2013/05/22 17:28
ジャスティン・ビーバーのペットの猿が、とうとうドイツの所有物となることが明らかになった。
猿のモリーは、3月28日にビーバーがミュンヘンに到着した際、予防接種をしていなかった事とペットを持ち込むための書類を提出できなかった事が原因で、ドイツ税関当局に没収されていた。これら書類の提出期限が5月17日の深夜までとなっていたのだ。
当局のスポークスマン、トーマス・マイスターによると、週末の休みに引き続き事務局を開けていたものの、書類はいっこうに提出されず、ドイツ関税当局が21日に正式に猿の所有権をドイツに移管したという。
なお、ビーバーはこれから6週間の間、この決定に異議を唱えることができるそうだ。ちなみに当局が猿の定住地を決定するのがいつになるかは、今のところ明らかになっていない。
オマキザルのマリーはビーバーと離されて以来、ミュンヘンのアニマル・シェルターで保護されている。
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